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2013年、アップル製品はどうなるのか〜現状認識

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2013年も年が明けて6日目となりました。2013年はいったいどんな年になるのか。アップル系ブログ「おかゆ MacBook 的」視点で考えたいと思います。

アップル製品はことしどうなるのか。結論から申し上げますと、そんなことは考えるだけ無駄です。ロードマップを公開していない以上、Apple のほんの一握りの人たちしか知り得ません。

ただ現状認識から、あれこれ推測はできます。それを、個人的経験も交えてお話しします。まずは iOS 製品について。

2013年、iPhone はどうなるのか


Apple Incは、売上の比率の観点でいうとiOSの会社であるといって差し支えありません。2012年Q4 の Mac の売上は6.6Bであるのにたいして、iPhone/iPad の売上は24.6Bです。会社全体の売上の7割がiOSデバイスから得られています。iOSデバイスはアップルにとって最重要商品です。

まず iPhone 5ですが、やはり優れた製品であると言えます。2008年7月からiPhone を使っていますが、これから離れられません。私自身、携帯電話について視野を広げたい、浮気したいと思って、Android機種などを量販店などで触ってみることがあるのですが、けっきょくやっぱりiPhoneがいいなと思ってしまいます。

いま現時点でiPhone 5は、ハードウェア性能については他社Android端末にに劣る部分があるかもしれません。しかしハードウェアだけではなく、サービス、あるいは自分で購入したソフトウェア、またセキュリティのことを考えると総合的にiPhone 5がいいという気がするのです。

私は au版iPhone 5を使っていますが、それなりに便利に使えています。とくに昨年12月、自分の使っている地下鉄でLTEが整備されたのが非常にうれしい。トンネル内でもLTEが使えるので、駅を待たずに通信できます。これは私にとって非常に大きなアドバンテージとなっています。ただしもうちょっと電波の状況が改善されてもいいかなという気もしています。

au版iPhoneは2011年10月から使用しており、今年10月に2年縛りの更新時期を迎えます。次のiPhoneが iPhone 5Sなのか iPhone 6なのか、まったくわかりませんが、他社にMNPして、SIMロックフリー機を購入しようかと思っています。これは海外でもiPhoneを使用したいためです。

2013年、iPad はどうなるのか


つぎに iPad について述べます。iPad は昨年 iPad mini がでて、これがすこぶる評判がいいです。やはりタブレットの本命は7-8インチということなのだと思います。iPad 4th は店頭でも在庫が潤沢にあるのに、iPad mini はどこでも品切れだそうです。

どこからか聞いた情報によると、iPad の 3rd はあまり売れなかったそうです。iPad 3rd のもつレティナディスプレイというアドバンテージよりも、軽くて安価な iPad 2のほうが売れたそうです。

この事実から、タブレット市場においては、性能よりもより安価なものを顧客は求めていると推測できそうです。iPad mini は329USDからですが、ライバルのNEXUS 7 (199 USD) などと比較して高額であると批判されたことがありました。私自身はiPad mini 16GB, 28,800円は適正だと思うけど、世間はそうは思わないということなのでしょう。

2012年秋、iPad mini を非レティナとして、iPad 4thをレティナとして出してきたのには意味があります。iPad miniをレティナにしてしまうと、ハードウェア上の面でハードルが高くなってしまいますし、値段が高くなってしまいます。またiPad 4thのメリットが相対的に薄れてしまいます。Apple としては当然9.7インチのiPadをも押したいでしょう。

2013年、iPad miniはいつかのタイミングでリニューアルすると思われますが、レティナ対応するかどうかが注目されます。他社の安価で性能のよいタブレットに対抗するために、レティナを採用し性能をアップするのか、それとも現状通り「安価な7.9inchモデル、高性能な 9.7inchモデル」というポジションを維持するのかが気になります。

個人的にはソファや食卓用にiPad 9.7インチを、持ち歩き用に7.9インチの2台あればよいと思いますね。iPhone と同様、iPad mini はセルラー版を購入したいです。9.7インチはWi-Fi版で。

またアップデートのサイクルが6ヶ月になるのかという点も注目されます。かつてMacBook系は1年に2度アップデートされていました。それにかわって iPad が1年に2度アップデートされそうな気配があります。そうしないとライバルのタブレットとの競争に打ち勝てないということは大いに考えられます。となると次期iPadやiPad miniのリリースはことし3月か4月のリリースでしょう。またクリスマス商戦の10月か11月にもリリースされるはず。(こちらは必ずリリースされるでしょう)ぜひともそうなってほしいと思います。

2013年、Mac はどうなるのか


Macについて述べます。まずポータブルMacについて述べます。ポータブルMacはデスクトップMacの4倍売れています。これは台数、売上金額の両方の点でそうです。

ポータブルMacは MacBook Air, MacBook Pro, MacBook Pro with Retina displayとあります。それぞれの出荷台数はアップルは公開していないので想像の域を出ないのですが、このなかで一番人気はMacBook Airでしょう。11inch、13inchどちらもリニューアルして3年になりますが、熟成され、安定しています。私も MacBook Air 11-inch (Mid 2012)を使用していますが、小さくて速くて安価でめちゃくちゃ気に入っています。こういう Mac がこれだけの値段で買えるとは驚きの一言。

CPU についていえば、現在、Macには22nmプロセスの「IvyBridge」が搭載されているのですが、これが今年、後継の22nm上での新マイクロアーキテクチャ「Haswell」となると見られています。

MacBook Proと MacBook Pro with Retina displayについては、私がきいたところによるとMacBook Pro with Retina displayはあまり売れていない、ぜんぜん売れていないそうです。理由は簡単で高価だからです。Retina displayモデルよりもふつうのモデルのほうが3〜4万円安いので、ふつうのモデルがずっとずっと売れているそうです。上記で述べたiPad 2とiPad 3rdの関係と同じことが、MacBook Proにも見て取れます。

このことを考えると、アップルはまだ Mac において Retina の魅力をうねりとして作り上げるのに成功していないのではないかという気がします。

写真や映像を本格的にやるひとには、MacBook Pro with Retina displayを選択することが当然だと思われます。これは店頭で実機を見れば明らかです。しかしコストの面などで非Retina display機を選ぶ人も多い。私自身はぜひRetina display機をより安価なものとして、大衆化をはかってほしいとアップルにお願いしたいです。

次にデスクトップ型Macについて述べます。これは2012年ギリギリになってようやくアップデートされました。とりわけ iMac の評判がいいです。iMac の新しいデザインを見てきましたが、本当に美しい。スパドラをとっぱらって大正解です。

また性能の点ではiMac 27インチのアルティメットモデルは、3.4GHz Core i7プロセッサ、32GBメモリ、NVIDIA GeForce GTX 680MX 2GB という信じられないハイスペックになっております。またiMac/Mac mini にはFusion Drive という新しい技術が投入され、これまた評判がいいです。

Mountain Lion の後継OSは、今年リリースされるでしょうか。

さいごに iPod、Apple TVについてですが、売上の金額が少ないので割愛します。
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