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デニス・ウェイトリー著『新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法』(加藤諦三訳)はオススメの自己啓発書

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2009年に書いたこちらのエントリは意外に読まれており、逆にこちらがびっくりしております。

 デニス・ウェイトリー著『成功の心理学―勝者となるための10の行動指針』(加藤諦三訳)はオススメの自己啓発書

『成功の心理学』は私自身良書だと思っています。バラして ScanSnap して、Mac や iPhone に入れ、折に触れて読み返しています。

世の中にはたくさん自己啓発の本があふれていますが、私自身はとりあえずは古典を押さえておけばそれでいいだろうと思っています。新本のだいたいが古典の変奏+現代のトピックだからです。そしてこの『成功の心理学』はすでに古典といってもいいでしょう。

エントリした2009年当時、『成功の心理学』はまだまだ本屋さんにも潤沢にあったのですが、いつのタイミングからかなくなり、Amazonでは新本がなくなってしまい、中古の本がえらく高騰していました。

そんな『成功の心理学』ですが、昨年新訳が発売されました。ダイヤモンド社のサイトは下記です。

 新訳 成功の心理学 | デニス・ウェイトリー 著/加藤 諦三 訳 | 書籍 | ダイヤモンド社

この『新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法 ("The Psychology of Winning")』はデニス・ウェイトリーにより1979年に執筆されました。もう30年以上の本ですが、しかし US のAmazonでもいまだにかなり高い評価を得ています

 The Psychology of Winning: Denis Waitley: 9780425099995: Amazon.com: Books

この本は10章から成り立っています。

 1章 積極的自己認識のすすめ
 2章 積極的自己評価のすすめ
 3章 積極的自己コントロールのすすめ
 4章 積極的動機づけのすすめ
 5章 積極的自己期待のすすめ
 6章 積極的自己イメージづくりのすすめ
 7章 積極的目標設定のすすめ
 8章 積極的自己訓練のすすめ
 9章 積極的人生観のすすめ
 10章 積極的自己表現のすすめ


それぞれの章ごとに、成功する人生のため、勝利するの人生のための10の行動指針を著者は述べています。

勝利とはなんでしょうか。訳者は次のように述べています。

「勝者とは心の健全な人であ」る。「勝者とは自分をよく知り、自分を信頼し、ほんとうの自分を表現し、現実の自分を体験する。また、自分はこうある”べき”だと言うイメージのために自分を犠牲にしない。」

では反対の敗者とはなんでしょうか。同じく訳者は「敗者とは神経症的な人、あるいは鬱病的な人ではないかと思う。(略)神経症な人は、こうある”べき”だと自分が考える自分のイメージに支配されて現実の自分をないがしろにする。」と述べています。

ちょっと卑近な例を用います。ネットの世界で「メシウマ」という言葉があります。メシウマとは、「他人の不幸で今日も飯がうまい」の略称で、「(他)人の不幸は蜜の味」や「幸災楽禍」とのこと。

これは別にネットの世界だけに見られることではありません。週刊誌や新聞などでもよく見かけます。

たとえば、事業で財を成したひとがいるとします。株式を公開することで、巨額の富を得たそのひとは長者と呼ばれます。豪華な衣食住がマスメディアにより報道されます。なかにはタレントとの交流が報道されることも。時代の寵児としてもてはやされます。

そしてそんなひとがなにかをきっかけにビジネスに失敗する、あるいは権力により失墜させられるときがあります。そのような現象を見たとき、人はどう感じるか。

たとえばマスコミは、そのような元長者を叩くのをよく見ます。とくにテレビ・週刊誌などです。見事に手のひらを返したようにこれらのメディアは執拗に叩きます。

もしひとが、テレビ・週刊誌などと一緒になって叩く行為に参加し、「メシウマだ」と感じるとしたら、そのひとは神経症的かもしれません。

****

スティーブ・ジョブズは2005年スタンフォード大学の卒業式で次のように述べました。

「17歳のとき次のような一節を読んだ。「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずその通りになる」。それは印象に残り、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。

「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。

そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。」

"When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself:

"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?"

And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something."
Text of Steve Jobs' Commencement address (2005)



健康とは体の健康、肉体の健康もありますが、同時に心の健康もあると思います。いまインフルエンザがはやっていますが、心もまた風邪を引くようではだめだと思います。

他人の失敗を見て、「メシウマ」などといっている時間は私たちにはありません。

テレビ・週刊誌などのメディアは失敗した有名人を執拗に叩きます。それは視聴率が稼げ、週刊誌が売れるからです。だからといってそんなことにつきあう暇は私たちにはすこしもないのです。

私は医者でも心理学者でもありませんが、心は鍛えることができると思っています。それには本書『成功の心理学―勝者となるための10の行動指針』などの良書を読んで、日々実践することが必要です。

本書は素晴らしい人生、かけがえのない人生を、自分らしく生きるための送るための心構えを教えてくれます。^^



CDブックもおすすめです。abriged (短縮)バージョンですが、本のエッセンスがよく詰まっています。2時間で聞けます。私は iPhone に入れて通勤時に聞くことがあります。^^
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