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Apple King (アップル・キング)

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ビジネスの現場で活躍するiPad

CategoryiPad初代
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先日行われた「Apple-Style Off Meeting 2010 in Tokyo」で、ついに iPad に触れてきました。参加者12名にたいして4台もの iPad があり、ボクもおそるおそる触らせて頂きました。どきどきする気分と、なんだかもったいないような、そして申し訳ないような気持ちが入り交じり、iPadのアイコンをいくつかとホームボタンを押したり、アンパンマンの似顔絵を描くだけにとどめておきました。このアップルの素晴らしいプロダクトを間近にして、ボクは「ビジネスに使える!」と直感しました。

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iPad には企業向けの機能が多数備わっています。アップルのホームページには次のような文句が掲げられています。

Microsoft Exchangeのサポートを内蔵。社内データへの安全性の高いアクセス。様々なアプリケーションが使えるパワフルなプラットフォーム。iPadは箱から出した瞬間から、ビジネスでも力を発揮します。

たとえば、Microsoft Exchange への対応は、iPhone が登場したときにも強調された機能でしたが、これが同じく iPad でも利用できます。これは大きなアドバンテージです。

ボクの会社では、Exchangeを利用しているので、ボクの個人の iPhone をExchangeにつないでみました。仕事のメールやカレンダーが、自分のちいさな iPhone できれいに見ることができる! しかもプッシュされる! これはすごいと唸ってしまうほどでした。モバイルという利用シーンで切りとったばあい、Windows PC よりも Exchange を簡単に利用できます。この機能がそっくり iPad で利用できる。iPadのキーボードは、iPhoneよりも大きいので、長文を書くのはずっと楽になるはず。「Not to worry.」以上に長い文章が書けるのではないでしょうか。これは大きなビジネス上のメリットです。

たとえば、ビジネスパーソンの朝は忙しいですが、朝の通勤時間に会社のメールをiPhoneで読めれば、こんなに有意義に時間をすごせることはないと思います。そして、自宅で会社のメールが気になったときは、iPadでメールを打てます。そんな風に使い分けをしたいと考えています。

また、iPadのメールでは、多様な添付ファイル表示してくれます。たとえば、iWork 書類(Keynote・Numbers・Pages)はいうには及ばず、Microsoftオフィスのワード・エクセル・パワーポイントやPDF、TIFFファイルを開いてくれます。大多数のビジネスの現場では、これだけの種類のファイルを閲覧できれば、まず問題ないといっていいでしょう。

さらにMicrosoft Exchangeとの関連でいえば、iPadで表示するカレンダーは洗練されたデザインで、かつ画面サイズが十分大きく見やすいです。ボクはプライベートな予定は MobileMe で管理しており、またビジネスの予定は Exchange で管理しています。iPhoneと同様、iPad ではそれらをまとめて一度に閲覧できます。これでスケジュール帳を2つ持ち歩く必要はありません。これはビジネスパーソンにとって大きなメリットだと実感しています。

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ボクのtwitterフレンドは、iPadのビジネス利用について、次のようなアイデアを紹介してくれました。

■Yan.Aceさんのつぶやき
「私は会議中iPadでメモしたり、プレゼンに使ったりする予定です! ホテルのロビーなどでプレゼンする機会が多いので役に立ちます。」
http://twitter.com/yoh7686/status/12038886676
■NYJJさんのつぶやき
「うちもExchangeサーバーなので快適です。iPadならメールの返信も余裕ですしMS Officeの添付ファイルもiWorkで編集できますよ。絶対にお薦めです、あとはファイルの保管方法を検討中です。何かアイデアあったら教えて下さい」
http://twitter.com/NYJJ/status/12033827678
「iPadで作成したファイルをメールで送るにしてサーバーに下書保存なら自分の共有いけそうです。メールの添付は最初iPhoneのように表示され右肩のiWorkで開くボタンでアプリが開きます。」
http://twitter.com/NYJJ/status/12041512290
■hitoshiさんのつぶやき
「iPadで僕が一番魅力的だと思ったのは、実はスケジューラだったりするんだけどね。まぁ、そういう人は少数派ですよね、はい。」
http://twitter.com/hitoshi/status/8305865770

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これらが、ビジネスの現場でばりばり働いているひとたちの、今まさにつぶやかれていることばです。これらに刺激され、さらなる活用方法が思い浮かんでくるような気がしませんか?

最後になりましたが、ここでiPadをビジネスに使う可能性について書かれた、Seeking Alpha の記事を紹介します。英文なので、要旨を翻訳しました。

Apple's iPad for Business Is Being Underestimated
http://seekingalpha.com/article/187725

アップルのビジネス向けiPadは、過小評価されている。
2010年2月10日
ジェイソン・シュワルツ

(要旨)
iPadのもっとも重要な要素を、メディアやアナリスト、市場、そしてアップル自身さえ見逃している。iPadはニッチな電子書籍リーダやゲームデバイスというエンタテイメント目的のものであるという想定は、改められるべきだ。

iPadの要素を変化させている真の策略は、iPadは片手で持てるようにデザインされた、これまでで最初のコンピュータであるということだ。これがためにiPadは、モバイルコンピューティングを効率的に活用するという新しい時代の到来を告げ、ビジネスの現場をとりこにするであろう。iPadは必要不可欠なビジネス向けデバイスだ。

ノートやクリップボードを頼りにしていた人(たとえば医師、先生、スポーツのコーチ、不動産屋さん、セールスマンほか、たくさんの職の人)はiPadを採用するだろう。

製造業、軍隊、販売業、教育の場にいる多くのひとびとは、仕事中にデータにアクセスする必要があるので、iPadがなくてはならないと感じるであろう。最小限のタイプをするだけで仕事をこなせるような、ビジネスに特化したアプリが開発されるであろう。

これらの理由から、iPadはこれまでにないようなやり方でビジネスの効率を向上させるだろう。またiPadはアップルのフラグシップ(主力)製品となるだろう。

iPhoneやApp Storeは可能性の窓を広げたが、ビジネスの現場でちゃんと使うには小さすぎる。iPad上でのアプリは、iPhone上でのそれよりももっと重要な価値を持つだろう。最初の年で1,000万台売れるだろうか?答えはイエスだ。


この記事を読んだ読者コメントも面白いです。ビジネス利用について、アメリカ人のなまの声が聞こえてきます。
http://seekingalpha.com/article/187725/comments


たとえばiPhoneがユニクロで1,200台導入されたのと同じような事象が、iPadでも起こるであろうとボクは考えています。
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