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アップル製品はスライドショーで行きまショー

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どうも、Jack です。

昨日ヨドバシカメラに立寄り、ようやく新しい iPad nano の実物をみることができました! なるほど、第5世代iPod nano を半分にまっぷたつにしたような新しい iPad nano の形状は魅力的です。新iPod nanoのクリップ部分から、第2世代の iPod shuffle的な要素も感じられました。

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新しい iPod nano には1.54インチの液晶ディスプレイが搭載されています。240×240ピクセルの画面でアルバムアートワークを表示したりできます。この大きさではさすがに迫力があるとはいえませんが、220ppiの密度でみる写真はなかなかクリアに写真を表示してくれます。

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こんな小さな画面でもiPod nanoにはスライドショー機能がついてきます。ヨドバシの店頭で、iPod nanoに収められたデモの写真をスライドショーさせてみながら、アップルのこの機能に対するこだわりを感じました。本エントリではアップル製品におけるスライドショーについて少し述べたいと思います。

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もしアップル製品からスライドショーの機能がなくなったとすると、これは実に味気がなくなるになるに違いありません。Mac以外のアップル製品の範疇でいえば、2004年に発売された iPod photo が(たぶん)スライドショーを搭載した最初の製品ではないかと思います。以来、ディスプレイが搭載されたiPodでは写真やスライドショーを楽しむ機能が搭載されています。

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iPod touchや、その双子のような iPhoneでは3.5インチのディスプレイで、またiPadは9.7インチでスライドショーを楽しむことができます。これが実に楽しいのです。iPhotoやApertureのお気に入りの写真(たとえば★を5つつけたような写真)とiPodやiPhone, iPadと同期してやれば、すぐにすばらしいスライドショーをつくって、家族や友達に見せたりすることができます。^^

iPhone 4に目を向けると、iMovie for iPhone では動画のみならず写真をプロジェクトに読み込むことでスライドショーを作ることができます。写真をとって、即座にスライドショーをこしらえることができるというわけです。

iPodの関連でいえば、旧Apple TV、そして新Apple TVでもスライドショー機能が搭載されています。プレスリリースによれば、「Windows PCやMacから音楽や写真、ビデオをHD TVにストリーミングします。また集めた写真のゴージャスなスライドショーをApple TVに搭載されているスライドショーのセレクションから選んでハイビジョンテレビで楽しむこともできます。」とのこと。この1点だけをもってしても、ぜひとも新Apple TVを入手したいとボクは考えています。

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またMacにかんしては、スライドショーを楽しめるソフトウェアがふんだんにあります。まず第一に標準アプリケーションの「プレビュー」を使って、綺麗なスライドショーを実に簡単に見ることができます。OSの標準機能でスライドショーが実現されていることは注目に値します。

さらに、Mac標準のスクリーンセーバでは、美しいスライドショーを設定できます。宇宙をテーマにしたスクリーンセーバ「Cosmos」など、ぞくぞくします。

iPhoto 09では、従来の Ken Burns などに加えて「スクラップブック」「破片」「スライドパネル」「スナップショット」を選ぶことができます。さらにAperture 3では、iPhotoのすべてのテーマのほか、水彩パネルとフォトエッジのテーマが加わっています。非常に細かく設定できます。

Aperture 3のスライドショーの実例
http://www.apple.com/jp/aperture/whats-new.html#slideshow

アップルのMac向け写真用のソフトウェアはiPhotoとApretureが挙げられますが、iLife 製品のひとつである iDVD でもiPhotoとはひと味異なるスライドショーを作ることができます。こちらはKen Burnsのようなエフェクトは効かせられないものの、キャプションを入れたり、またスライドショーに使用した写真をすぐにDVDに焼いたりできます。iDVDは、もしかしたら最近はあまり人気のないソフトウェアかもしれませんが、このスライドショー機能だけでも試す価値があるでしょう。

また同じくiLife 製品の iWeb でもスライドショー機能が搭載されています。こちらも昨今ではブログ流行で、ホームページを作る人が少なくなっているような印象がありますが、このiWeb のスライドショー機能はなかなか良くできています。

上記で見たようにアップルは、iPodからiPhone, iPad、そして Mac に至るその製品群において、およそ画面の搭載されているものすべてにおいてスライドショー機能を採用しています。

なぜアップルは一貫してスライドショーにたいするこだわりをもっているのでしょうか。その理由は、単にスライドショーは感動するからだとボク自身は考えています。一枚一枚の写真が、時間軸の中で美しくアニメーションしながらひとつのストーリーを紡ぐとき、観覧者に深い感動を与えます。見る人の感情を揺さぶることができます。

ボクの場合、たとえば休日に遊びにいって、iPhoneやコンパクトデジタルカメラ、デジタル一眼レフカメラで写真を撮影してきて、帰宅後すぐにMacのApertureに写真データを取り込みます。それを全部スライドショーして、家族で見たりしているんです。けっこう面白いですよ~。

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あるいはもっと凝りたければ、ライブラリから好きな写真を選んでみる。iPhotoでスライドショーをムービーとして書き出す。それを iMovieでタイトルを付けたり音楽をつけたりして、YouTubeにアップする。あるいは iDVDに焼いて、誰かにあげる。すこし手間ですが、それでも2、3時間もあればDVDを仕上げることができます。

***

話を冒頭のiPod nano に戻しますと、この小さな1.54インチの液晶ディスプレイで、アップルはスライドショーをいかに美しく見せられるか、時間を費やしてテストしているにちがいありません。どれだけなのか想像するしかありませんが、こだわりを強烈に感じます。

アップルの製品群で一貫して通奏低音のような存在感をもつスライドショー機能は、もしかするとアップルをアップルたらしめている重要さをもっているのではないか、とボクは考えています。




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