MacBook Pro with Retina display で再発見する色

どうも、Jack です。

MacBook Pro with Retina display の性能は革新的です。解像度がこれまでの4倍であり、常識を打ち破っています。さらにノート型Macとしては初めてIPS液晶を採用しています。これにより「色」の再現性能を飛躍的に向上しています。

macbookproextensibility.png

この「色」については、次のブログエントリが大変参考になります。

 ザリガニが見ていた...。「Retinaのほんとうの力

ブログの著者zariganitoshさんは次のように述べています。

「Retinaの色は濃い!赤は深紅の赤であり、空はこんなに青かったのか!と感動する青であり、緑は新緑の生命の力を感じる緑になる。もちろん、白は眩しいくらいの純白で、黒は漆黒の黒である。(丸4年以上、ほぼ毎日酷使してきたMacBookと比べるものではないかもしれないが)それに比べてMacBookで見るすべての色はくすんで見えた。白は灰色に見え、黒には深みがない...。」


MacBook Pro with Retina display の性能の根拠を求めると、zariganitoshさんは2つの記事に行き着きました。

「MacBook Pro Retinaのカラー調整を真剣にしてみよう、と思い立って調べてみた。すると、意外な事実が分かってしまった!

「MacBook Pro Retina」は本当に美しい? ――測色器でチェック
MacBook Pro Retinaモデルのモニタをキャリブレーションしてみた

素晴らしい!なんと、機器計測によるカラー調整を実施した結果、MacBook Pro Retinaではデフォルトのカラー特性とほとんど同じ結果であったと。つまり、自分は人生初、ほぼ完璧にカラー調整されたディスプレイを手に入れて、それを使っていたのだ!」


MacBook Pro with Retina displayを使うことによって、ほとんど正しい色をユーザは得ることができます。よく考えてみるとこれはすごいことです。プロあるいはセミプロ向けの優れたディスプレイを使えばカラー調整された環境をユーザは手に入れることができましょうが、そのようなディスプレイの出荷台数と、MacBook Proの出荷台数はまったく異なるはずです。

MacBook Pro with Retina displayを箱から取り出せば、何も考えずに(というとちょっと乱暴かもしれませんが)、すぐに正しい色を扱うことができる。これは Mac の思想そのものを体現しているにほかなりません。キャリブレーションは、自分にとってはたいへん敷居の高い作業のように思われますが、MacBook Pro with Retina displayのおかげでそのような作業から解放されたと思います。for the rest of us。

上に引用されているブログType-gPlatformさんでは次のように述べています。

「私が知る限り、MacBook Pro Retinaモデルはキャリブレーションの必要が無い初のMacだと思います!
今までのMacは、プロファイルを切り替えてキャリブレーション前後を比較すると、まったく違う色味であることが見て分かりましたが、MacBook Pro Retinaモデルではそこまでは大きな違いがないのです。若干コントラストの違いはわかりますが、それは決して大きな違いではありません。
キャリブレーション結果だけでなく、やはりIPS方式の液晶パネルなので特に写真を見たときの表示品質が、今までのMacBookのそれと比較して雲泥の差です。しばらくMacBook Pro Retinaモデルを使った後、MacBook Airを使うと、その差に愕然とするほどです。
Retinaによる超高解像度に関係なく、このMacは写真を趣味にしている人すべてにオススメします!!」



新しいMac のOS 「Mountain Lion」には、そのデスクトップピクチャ(壁紙)に、写真家Kent Shiraishiさんの「青い池」が採用されています。アップルは自社のホームページでMacBook Pro with Retina displayを宣伝していますが、この「青い池」という写真は、MacBook Pro with Retina displayのみに使用されております。MacBook Airでは使用されておりません。その理由は上記記載の通り、MacBook Pro with Retina displayの表示性能の高さのためです。「青い池」を表示するのにふさわしい Mac はRetina displayですよ、とアップルは非言語情報の写真の形で伝えているのです。





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