どうも、Jack です。

昨日購入した iWork につづき表計算な話題を。
Google パックに StarSuite8 が収録されてます。こちらをクリックしてください。あの、StarSuite8 が無料で手に入るとは。。。いい時代になったものです。（Google パックの利用にはWindows XP または Vista が必要です。）

Windows 環境で使えるソフトウェアを Google はいくつか提供しています。有名なのは、Google Earth と Picasa でしょうか。とくに Piacasa は無料で優秀です。(Mac だったら iPhoto があるので、まったくケアする必要がないのですが、Windows をもし自分が使っているとしたらインストールしていると思います。) それらが Google パックとしてオールインワンでインストールできるというのですからラクチンです。今回このなかに StarSuite8 が入りました。

StarSuite8 は２年前にソースネクストが発売していましたが、その契約は終わってしまったということでしょうか。いずれにしても4000円ぐらいする商品がいまや無料でダウンロードできちゃうというのはお得です。フォントもついてくるし。。。

さっそくMacBook上で、Parallels 環境の WinXP に Google パックをインストールしてみます。



バージョンはこちらの画像。最新です。



Windows なひと、とりわけ家庭でオフィス製品、表計算ソフトを使いたいひとにはうってつけのソリューションですね。もちろん OpenOffice という選択肢もあります。

個人的には、Webブラウザで操作できる Google スプレッドシートのような利用方法に期待しているのですが、もっと凝ったことをやりたいと思う人には、Win なら StarStuite8や OpenOffice、Mac なら Numbers があります。企業でのマイクロソフトオフィスの優位性はダントツですが、家庭利用にかぎってはそれらの安価なソフトウェアが有力なソリューションになりますね。

（余談ですが、今回旅行に行くことにしていますが、旅行会社に旅行手配書をMSエクセルに記入するよう求められました。MSエクセルはそんなにそんなに普及してるんでしょうか？！　みんながみんなPCバンドル版をもってるのでしょうか。エクセルは単体購入すると２万ぐらいする訳で、そんな高価なソフトをみんなもってるのかなーと思いますが・・・）