MacBook Air 11-inch (Mid 2012) と MacBook Pro Retina ディスプレイ 15-inch を使っています。両方使ったけっか、MacBook Air 11-inch (Mid 2012) はベストモバイルMacであるという結論に至りました。
私は過去半年間MacBook Pro Retina ディスプレイ 15-inchを使用しました。目的は写真編集。デジタル一眼レフカメラで撮ったRAWデータを管理したかったのです。振り返ってみるとこの買い物は全くの正解であるとわかりました! デジイチやるならRetinaが一番よい!
しかしMacBook Pro Retina ディスプレイ 15-inchを外に持ち出したことはこの半年間で1度だけ。RAWデータを外に持ち出そうというふうには思わなかったのです。
そして時は過ぎ、いくつかの事柄が重なりあって、MacBook Air に関心が出てきました。
まず第一にMacBook Air (Mid 2012) は基本性能がよいこと。Mac Benchmarks - Geekbench Browserをみればわかりますように、今年のMacBook Airは、最低スペックのものでもMacBook Air (Mid 2011)の 最高スペックのものに匹敵しています。USB 3.0の採用はいうにおよばず、内蔵ファンの改善など細かいところで使い勝手があがっています。
第二に、iPhone 5 でインターネット共有ができるようになったこと。私は au のiPhone 5を使っており、インターネット共有が実に便利。さらに iPad 4th generationや、iPad mini でもセルラー版はインターネット共有ができます。これをぜひ Mac で使ってみたくなりました。
さらにau だと au Wi-Fiはけっこういいのです。この1年で、自分の周りではLTE、公衆無線LANなどネットワークがかなり整備されるようになったと実感しています。