「Air」とはケーブルレスの意か

どうも、Jack です。

"There's something in the air."ということばが各方面で飛びかっています。マルクス風にいうならば「一つの妖怪がブログ界をさまよっている。Air という妖怪が。」とでもなりましょうか。たとえば次のようなブログをみてみればよいでしょう。

 1. 「Air」で見えた(気がする) (「モノが好き」2)
 2. 軽量MacBookの名称は「MacBookAir」? (macinfo)
 3. こんなポータブルマシンが欲しい (Macintosh Everyday !)

'Air' ということばは、ここでは「空中」という意味で解されます。「空中になにかあるよ」と訳すことができると思います。しかし'Air' には「電波」という意味もあります。とうぜん、電波を使った新しいプロダクトが出てくると考えられます。

もうすこし自分の身に引きつけて考えてみると、「Air」で一番役立っているのが、「AirMac Express」のプリンタ機能です。ボクんちは狭いんですが、それでもちょっと遠いところにレーザプリンタを置いてあります。たまーに使うんですが、それを無線で飛ばしているんです。この機能、便利のこの上ない。

また「AirTunes」も便利です。昨年引っ越しをしてからというもの、レイアウトをかえてしまったので使わなくなってしまったのですが、じつはもう1個「AirMac Express」を買うか、あるいは「AirMac Extreme」を買って、既存のと交換して AirTunes専用として使ってみたいな、とも思っているんです。ケーブルというやっかいものが物理的に部屋のレイアウトを拘束していた状態を解放してくれたのが上記の製品でした。これらは正直買うまでピンとこなかったです。しかし買ってみてそのすごさがわかりました。

いっぽううちのケーブルがこれら。まさにアグリーということばがふさわしい。むかし使っていた自作機などで使用したケーブルや NTT の光モデムについてきたLANケーブルなどです。(じつはこれでもごっそり整理したほうなんです。)
macair1.jpg


いちおう、普段は布袋にいれてしまってあります。(汗)
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iMac が、他のデスクトップパソコンに比して何が優れているか? それは電源の線一本でつながっていることです。ちょっとよけいな出費にはなりますが、キーボード・マウスもブルートゥース化できる。無線LANもすぐ構築できる。きわめてすっきりしています。ほかのパソコンだと、やれモニターだ、やれモデムだ、LAN だなんだとケーブルだらけ。しかもホコリもたまる。

iPod Hi-Fi が、他のミニコンポ製品に比して何が優れているか? 同様に電源の線一本でつながっていることです。シンプルこのうえない。

このように、AME や iMac や iPod Hi-Fi などの過去の製品を考えてみると、ケーブルに対する排除の姿勢が見えてくるのは明らかです。

「MacBookAir」なるものがでるとしたら、やはりケーブルを排除する方向で製品化されるのではないかと考えています。たとえば外部DVDドライブなどはケーブルなしになるのではないか。内部にSSD64GBを搭載するとして、外部にHDDをつなぐとしたら、簡単に無線でつなげるようなソリューションがでてくるのではないか。(速度の面から物理的につなぐという選択肢も残しつつ)

まとめると、「空中」にあるのはストレージだったり光学ドライブだったりして、もはやそれらを「MacBookAir」と線で繋ぐ必要がないよ、というアップルの提案なんじゃないかな、などと考えています。(ついでにそれらも Apple TV とつなげることができたら、Apple TVにドライブをのせる必要がなくなる。。。)

「Air」ということばが漠然としているのでいろいろと考えが広がります。ま、妄想はこのへんにしておいて、15日を楽しみに待つことにしましょう。



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