どうも、Jack です。

iTunes Store で4.99ドルの映画と音楽アルバムが特別販売されています。



映画の方はといえば、


・ターミネーター２
・トータルリコール
・ラストアクションヒーロー
・レッドブル
・エアアメリカ
・氷の微笑
・セントエルモスファイヤー
・ベストキッド
・エアフォースワン
・オトコのキモチ



音楽アルバムのほうはといえば、

ビヨンセ、マイルズ・ディヴィス、ディキシーチック、レニークラビッツ、トラヴィスなんかがでています。

セールになっているのはいずれもランキングで上位の方にきています。おそらく今週だけの特別販売です。きっと来週は来週で新しいタイトルが出てくるのだと思います。気になった方はレンタル感覚で買っちゃいましょ。

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セールのタイトルはいずれも古めのものですが、映画に関していえば、「T2」は持っていていいんじゃないんでしょうか。尺からみて劇場版です。ボクはレーザーディスクで持っていましたが、よんどころない事情で失ってしまいました。スタンウィンストンのSFXはこれは何度見ても味がある。

「トータルリコール」もボクはレーザーディスクを持っていました。って、べつにシュワちゃんファンというわけではないですよ。大画面でSFXシーンを楽しみたかったのです。大きさは別にして、DVDよりもLDのほうが綺麗だったような気がしますね。

さて「トータルリコール」は遅咲きの女優シャロン・ストーンがちょっとでているのですが、シャロン様を見るだけでも価値がある映画です。シャロン・ストーンは本当に美しい女優さんです。男はもちろん女の人にも人気があるんじゃないかな。こちらもやはりLDを失ってしまったので、査収。

「氷の微笑」はシャロン・ストーンの映画ですが、見てなかったので、査収。

つか、「レッドブル」もそうだけど、なんで１０本中４本がシュワちゃん映画なの？　日曜洋画劇場の淀川長治さんが選んでるの？

来週はこのコーナーにどんなタイトルが並ぶのかたのしみですね。

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音楽については、そういえば先々週末マイケルの「スリラー（ビデオ付）」が4.99USDでてて、ハロウィンシーズンということで、やはり査収したんだけど、その延長なのでしょうか。


さて米国株の弱材料（現地１１月１２日） : [弱材料] - 森崇　ＮＹ情報　投資に役立つ株式、証券ニュース　-ストックステーションによれば

ブライアン・ダン社長兼CEOは、小売業を営んで42年になるが、消費者にとってこれほど厳しい時期は経験したことがない。消費動向が大きく変化しており、当社はこの流れに抗えないと発言した。

（家電量販店ベスト･バイについて）

とのこと。個人消費は冷え込んでいるのはあきらか。ネットブックがブームですが、その要因は、小さいコンピュータでなんでもできるようになったとか、クラウドがどうだとか、いろいろありましょうが、人々がコンピュータにだせるお金がせいぜい４００ドル程度だというのが大きいんじゃないんでしょうか。（アナリストが「MacBookが高い」といっていたのがずっと心に残っています。）

金融危機の影響は大きいですね。今、年末にむけてiTunes Storeもこういうセールがもっとでてくるんじゃないでしょうか。