本エントリでは MacBook Air を用いて、英語をディクテーションで学習する方法について述べます。この方法は、別に MacBook Air に限るわけではないのですが、Air を最近買ったので、タイトルをこのようにつけてみました。^^; 単なるうれしがりです ^^; ほかの Mac をお使いのかたも読んでくださればと思います。
さっそく「日本人は英語のここが聞き取れない」に付属のCDを iTunes に取り込みます。ボクの MacBook Air の iTunes にはこれしか入っていません。楽しい曲は、iPod や iPhoneに入っているからそれで十分です。ボクの MacBook Air はストイックなんです。
学習する曲を再生します。iTunes で1曲のみをリピートする設定を選びます。
再生させながら、ひたすらディクテーションします。iWork 09 のPages をつかって聞いては書き、聞いては書きをなんどもやります。このときPagesの全画面表示機能をつかってやると、白い画面しか映らないので、集中力が妨げられなくてすみます。(なので、TexteditよりもPagesです。) いまの Mac にはファンクションキーに再生とか一時停止、戻りが割り当てられています。これが音声ファイルの再生にとても便利なんですよね。学習にうってつけと思います。もちろん MacBook Air にも割り当てられています。
プレビュー.appは本当にすごいと思います。いろんな閲覧モードがあります。Mac OS のいいところって、ユーザの工夫したい気持ちに応えてくれるところだとボクは思うんですよ。プレビュー.app も同様で、いっけん何気ないソフトだけど、使い込むと奥が深いのです。
これで完了。あとは MacBook Air だけで学習が簡潔です。13インチでも、Pages と プレビュー.appを同時に立ち上げて学習することが可能。
下はボクのデスクトップ画面の一部。 Color を出して、赤字で着色します。
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上記で見たように MacBook Air に英語教材がまとめて入りました。 MacBook Air があれば何もいらない。まさに書斎、勉強机がMacBook Airのなかにはいりこんだのと同様です。カフェでも電車でも勉強できる。必要なのは、本人のやる気の問題だけ ^^; 5月の受験に向けて、勉強をがんばりたいと思います。^^;