「不都合な真実」をアップルユーザが観るべき理由

どうも、Jack です。

「不都合な真実」をようやく観てきました。とてもいい映画でしたね。地球環境問題に対するアメリカの態度というものを、ぜひ多くの方に観てほしいと思います。とりわけアップルユーザはぜひともこの映画を見るべきですね。

理由の一つは、PowerBook G4 が随所にでてくること。かっこよくアル・ゴアが PowerBook を使いこなしています。ここまで露骨に(?)アップル製品を出してくるとその意図を勘ぐりたくもなります。さりげなく使ってほしいなぁというのは日本人の心性でしょうか。とはいえ、PowerBook がとてもかっこよくフィーチュアされているので、アップルファンが溜飲を下げることは間違いありません。

もう一つの理由は、プレゼンがめちゃくちゃわかりやすく、うまいということ。PowerBook で KeyNote をつかい、プレゼンをすすめていくのですが、まるでKeyNoteのデモンストレーションかよと思うぐらい、よくできています。映画の内容もさることながら、効果的なプレゼンについての教材になりそうともいえます。また、英語もボクがわかるぐらい平易です。ロジカルで、やさしいことばをつかいながら地球環境問題をつたえています。

最後には、この映画を見ることでリサイクルについてや、コンピュータの環境負荷について考える契機になると思うからです。アップルユーザにとっては、Mac はなくてはならない存在ですが、コンピュータは製造過程で環境負荷が高いというのをどこかで聴いたことがありました。ベンダー各社いろんな取り組みがあるそうですが、アップルはこういうページがあります。いまつかっている MacBook も大事に使っていきたいですね。よくReuse/Reduce/Recycle といいますが、いちばん大事なのはずっと大切につかいつづけることでしょ?そうすれば Reuse/Reduce/Recycle しなくて済みます。

僕が大学のときに資源経済論という講義があり、国立環境研究所の先生がこういう例を教えてくれました。「日本ではリサイクルの概念が浸透して、牛乳の紙パックを洗って、干して、資源回収に出す。なるほど、素晴らしいかもしれない。しかしドイツでは空き瓶をスーパーに持っていって、そこで牛乳を汲むことができる。こちらはいっさいゴミは出ない。どちらが環境負荷が高いだろうか。」と述べました。

アカデミー賞のドキュメンタリー賞もとった事ですし、アップルユーザの皆様にはぜひ観ていただきたい映画です。
不都合な真実
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