iPhotoで作ったフォトブックをiPhoneで楽しむ (PDFの活用)

iPhotoにはフォトブックを作成する機能があります。この機能を使ってハードカバーやソフトカバーのフォトブックを作ることができます。これはとても楽しい。ボクは先日2冊発注しました

しかしこれは有料のサービスであり、2000円から5000円ほどかかりますから、敷居が高く感じられるかもしれません。そこで、この機能で作ったフォトブックをPDFに出力して、iPhone上で楽しむ方法をご紹介したいと思います。PDFに書き出すので、実質無料でフォトブックを楽しむことができます。

まず、iPhotoで好きな写真を集めてアルバムを作ります。ここではサンプルとして、Mac の過去の広告をアルバムにしてみることにします。
PhotoBook01.png

iPhotoの画面下のフォトブックのアイコンを選ぶと、テーマを選択できます。イメージに合うものを選びます。
PhotoBook02.png

画面下のAutoflow のアイコンを押すと、iPhotoが自動的にレイアウトを決めて、先のアルバムのフォトブックを完成させてくれます。これはとても便利な機能で、全体の作業時間をかなり省いてくれます。とりあえず下地ができました。
PhotoBook03.png

細かい調整やレイアウトが修正して、フォトブックは完成。PDFに出力します。
PhotoBook04.png

ボクはわりと Web Receipt Folder にPDFを入れることが多いので、今回のフォトブックもとりあえずそこに放り込みます。
PhotoBook05.png

フォトブックが無事生成されました。下はファインダの画面です。
PhotoBook06a.png

PDFのフォトブックはPreviewで見ても楽しいです。
PhotoBook06b.jpg

できあがったPDFのフォトブックを iPhone に転送します。iPhoneで使うアプリは Good Reader です。転送する方法はいくつかありますが、とりあえず MobileMe の iDisk に上げて、ダウンロードする方法を下記に記します。(Good Reader ver 2.4 でも対応可能な方法です)

iDisk へのファイル転送は、Cyberduck が速くて良いように思います。
PhotoBook07.png

iDisk にファイルを上げ終わったら、iPhone の Good Reader からダウンロードします。フォトブックのファイルサイズを考えると、Wi-Fi が望ましいです。
PhotoBook08.png

ダウンロード終了! 無事にフォトブックをiPhone上で再生させることができました!
PhotoBook10.png

iPhoneのGood Readerは、PDFファイルをかなり高速に表示させることができます。わりとこぎみ良いです。
PhotoBook09.png
また拡大表示させてもとてもきれいなんです。これがとてもいい。

***

iPhoneには、iPhotoで作ったアルバムをiTunes上で自動的に転送してくれる機能があります。しかし、フォトブックという形式で編集するという行為をいちど踏むと、よりたのしい、より完成度の高い写真集を作成できるように思います。編集の過程でフォトブックにストーリーが生まれます。

紙ベースのフォトブックももちろんいいのですが、服のポケットにはいるiPhone上でPDFのフォトブックを見るというのもとても楽しい行為です。iPhotoで家族やペットの写真集をつくったり、あるいはお気に入りのガジェットの写真集なんかをつくってもいいですね!

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