最高のエデュテインメント ニンテンドーDS「時雨殿」と「原色小倉百人一首」

ニンテンドーDS「時雨殿」と「原色小倉百人一首」を買ってきました。はっきりいって、マジサイコーです。
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Mac OS X の Leopard が出てたら真っ先に iMac を買ってやろうと思っていたのですが、先のアナウンスにはひどくがっかりさせられました。気を取り直して、Nintendo DS でもいじってみることにします。

ニンテンドーDS「時雨殿」は、面白いですよ~。単なる語呂合わせソフトではあります。しかし、そこの演出の仕方が任天堂らしく、好感がもてます。本当に面白い。

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私自身は小学生のときに百人一首を覚えませんでした。妹たちはべつの小学校にいっていて、そこでは百人一首の暗唱が必須で、しかもたのしんでやってみたのをみて、なんともうらやましいようなそんな気持ちをずっともっていたのですが、これでやっとためはれるかな。

ふつうにサラリーマンをやっていたら、百人一首を覚えようというインセンティブをなかなか持てませんが、このソフトがあればあっという間に記憶を助けてくれます。最高ですね。ほんとならば語呂合わせなんていうのは自分で編み出すべきものですが、百人一首というとっつきにくい分野、しかも覚えてもなんの得にもならないところで、このソフトはむしろ演出がうまく、ちょっとした教養がみについたような、そんな気持ちにさせてくれるのが愉快です。

1980年代後半「マルチメディア」なる言葉が席巻したわけですが、どうじに「エデュテイメント」ということばも発生したと思います。しかしたいていはつまらなかったですね。操作性が悪かったり、ソフトウェアの設計が押し付けがましいものだったり・・・。その当時「エデュテイメント」で成功したソフトウェアってあったのかしら? CDROMでごりごりうごいたりとか、えらく操作性が悪かった。MSX 2でも中学英語の補助教材みたいなソフトがでましたが、あんなのやくになったのかなぁ。

しかしこの「時雨殿」は違いますね。エンタテインメントを知り尽くした任天堂だからこそできる「エデュテイメント」だと考えます。あくまでエンタテインメントがまずありきなんですよね。だからこそこの「時雨殿」は成功しているんだと思います。

今日、新宿紀伊国屋で「原色小倉百人一首」を買ってきました。さすがに、「時雨殿」だけでは意味や解釈までは詳細に述べることができませんのでね。これはフルカラーの本で、朗詠CDつきで、893円! 安い! CD付きで、この値段。これぜったい買った方がいいです。チョウおすすめの本です。京都の美しい写真もついてきます。風情があっていいですよね~。

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いまどきこんなに安くて、満足できる買い物はなかなかないですね

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