平野啓子「語りの世界」&桂米團治「おぺらくご」を聴いてきました。

どうも、Jack です。

昨日、コレド室町日本橋三井ホールにて行われた「平野啓子「語りの世界」&桂米團治「おぺらくご」」を聴いてきました!

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平野啓子さんは紫式部「源氏物語」のなかから第34帖「若菜」を上演してくださいました。平野さんによる源氏物語を聴いていると、平安時代にタイムスリップしたような感覚を覚えました。

平野啓子さんは一人で語りをなさいましたが、いっぽう桂米團治師匠による「おぺらくご」では、師匠の落語に新日本フィルの4重奏、ソプラノとテナーのお二人が加わりました。

今回の「おぺらくご」は、「ドン・ジョバンニ」。師匠によると、イタリア語も大阪弁もイントネーションが似てるとのことです。

ドン・ジョヴァンニは女好きの騎士。その従者レポレッロがドン・ジョヴァンニを呼ぶときは「旦さん」です。ここが気に入りました。大阪の下町で交わされる会話「旦さん、いてはりまっかいなー」の「旦さん」という口調で、18世紀のスペインのお話が語られるという点が実に面白かったです。

落語には笛や太鼓、三味線による出囃子があります。とりわけ上方落語には「はめもの」という、ストーリーの中に音楽が加わるものがあります。今回の「おぺらくご」には西洋のクラシック音楽が挿入されており、その融合が面白かったです。ぜひまた米團治師匠の「おぺらくご」を聴いてみたいと思いました。

今回の四重奏は新日本フィルの崔文洙・堀内麻貴・木村恵子・花崎薫によるものでした。ソプラノは日紫喜恵美、テノールは竹田昌弘によるものでした。

(参考URL)
平野啓子 オフィシャルサイト
桂米團治 公式サイト
コレド室町日本橋三井ホール

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