大成建設によるiPadやiPhoneの活用事例 (建設現場における生産性向上)

どうも、Jack です。

「iPhone・iPadで施工管理、始まる現場改善 大成建設 」という記事が日経新聞に掲載されております。

 ・「iPhone・iPadで施工管理、始まる現場改善 大成建設

この記事では、建設業の生産性は1990年代以降に低下していることを指摘し、生産性向上のためにITを活用している大成建設を取り上げています。大成建設はiPhone 3Gがリリースされた3年前から開発プロジェクトを立ち上げ、三菱商事・コクヨS&T・フェンリル・ソフトバンクテレコムを巻き込んで、アプリ「FieldPad」を開発したとのこと。

taisei.png

この業務改善の取り組みの中で、iPadに着目した理由はその携帯性と起動速度、操作性にある。「特別な研修をしなくても簡単に使えるのが売り」と大成建設の方は述べています。

***

大成建設の行う業務をIT化するこの取り組みがそう簡単にうまくいくはずがないのは想像に難くありません。複雑で巨大な建設プロジェクトをiPad や iPhone の上にのせるわけですから、多方面の調整や業務改善、組織の見直しなどを行いながらのインプリ作業であったのではないかと思います。

2007年1月、MacWorld の基調講演の場で、スティーブ・ジョブズさんは「Today Apple is going to reinvent the phone.」と述べました。それから5年弱が経過したいま、アップルによって電話が本当に再発明されたという事実を、大成建設のこの取り組みを通じて、改めて思い起こしました。施工管理の現場において、iPhone、そしてiPadが中心的な役割を果たしている事実を知り、ミッションクリティカルな企業の用途でもそれらのデバイスは企業の基準を満たしているのだろうと思います。

サイト内検索

プロフィール

profilesoh.png

Author: Soh

名前:Soh
年齢:アラフォー
住所:東京
職業:デジモノコラムニスト
こんにちは。Sohと申します。
東京都在住のアラフォーです。デジモノに関するレビューやコラムを書いています。

カテゴリ

過去記事アーカイブ

全記事表示リンク